インド哲学その後、パート2
私は、インド哲学の5日間コースを、えいちゃんから勧められていましたが、固辞しました。仕事の調節は、自営業なので出来ました。でも、余り深入りしたくない。サークルだけでいいか。そう考えていました。
なのに、急に受けてみようかと言う気になりました。初めに受けると言っていたえいちゃんとりかちゃんは、都合が悪くなり受けませんでした。
結局、私、田村君、ヒーラーのTさんが、受けました。受講の前に瞑想の時間があり、私は、それも受けました。
毎朝、5時起きでした。瞑想は、先生がマントラを唱えながらやりました。
私は、眼をつむりながら、側にヨシさんが居るのを感じました。勿論、実際に見える訳ではなく、いる感じがするでした。
瞑想しながら、涙がでてきました。これは、ヨシさんが学びたかった物。だから、急に私が受けたくなったんだね。
内容は、難しい。でも、ヨシさんの好みそうなものでした。
私は、一番前に席を取り、眠気と戦いながらの5日間でした。
私達のインドサークルは、1年と数ヶ月で解散しました。
えいちゃんが忙しくなったのと、ほとんど教本が進まなくなりました。
本当に学びたかったら、そのツールがあったのです。
私は、更に詳しく学びたくなり、その先生の『バカブァットギーター』と言うインドの神話を受ける事にしました。
ただ、1年位して、色々な疑念があり、辞めてしまいました。
今は、2ヶ月に1回別の先生の元で、ほそぼそと勉強しています。
この続きは、次回にします。
本日も、有り難うございました😄