葬式について パート1
久しぶりに投函します。
今日は、ヨシさんの月命日でした。 何故か夕べ、ヨシさんの葬式の夢を見ました。彼は出て来なかったのですが、葬式のシーンから、始まりました。暫くしてから、ヨシさんの葬式と気付き喪主は、私でした。
みんな普段着です。弔問客は誰ひとり知りません。私は、淡々と何の感情もなくこなしていました。
そこで、目を覚ましました。
ヨシさんは、冠婚葬祭が、嫌いでした。特に葬式の持つ世間体が、苦手でした。
私は、葬式は遺された者の為にあると思います。死んで逝く者に生者は、何も出来ません。
せめて、形を持って見送りたい。それと、死者への恐れ。
もうひとつは、疎遠になっている身内が集まる口実になる。
そういう事でもなければ、中々集まる事がない。
スピリチュアルな考え方だと、死者に納得して貰う為にやると聞いた事があります。
私自身は、特にどうして欲しいは、ありませんが、両親がもういないから、兄弟だけで良いかなと思っています。
次回は、生まれて初めて参加した葬式についてお話します。
次回をお楽しみに。
本日も、有り難うございました😄