夢は、必ず叶う!(夢の叶え方教えます。)パート1

ある記事が、目にとまりました。
『貴方の子供時代の夢は何ですか?』と云うどこにでもあるモノでした。

改めて思い出してみました。私は、未熟児だったので自分の未来像は何もありませんでした。


ただ、小学校3年生の時、入院しました。(ブログ私の暗黒時代参照)
その時の看護士さんを格好良いと思っていました。
特定の人では無く、キビキビ働いている姿に憧れたのです。私は、いつも世話をされる方でした。
でも、本当は世話をする方が好きだったのです。

今、私は、介護の仕事をしています。デーサービスの入浴介助と、障害者施設の夜勤をしています。
障害者施設では、世話人と云う言い方をします。看護士でこそ無いけど、お世話する側です。

私は、専業主婦に憧れていました。子供は出来ないけど、母親業にも憧れていました。
障害者施設の夜勤は、朝、6人の利用者さんを
作業所に送り出します。5時前に起きて朝食を作ります。
これは、主婦みたいな仕事です。先日、利用者さんが私の事を「お母さん」と呼びました。「あ、間違えた。」と笑っていました。何だか不思議な気がしました。

私は、色々な回り道をしても、結局やりたい事をやっているのです。
20代は、着物の仕立てで生計を立てたいと思っていました。
家で仕事がしたかったのです。最後は、充分やったから卒業しました。

心理学の勉強したいと思って、カウンセラーの学校に行っていました。傾聴のテクニックは、今でも充分役に立っています。

真理の探求をしたいと思ってインド哲学に出合いました。

かつて私は、雨女でした。自分でそう公言していました。いつもでは無いけど、雨に当たる事が多かったのです。
最近、「私は、晴れ女だから、大丈夫。雨あがるから。」
そう周りに公言する様になりました。不思議な事に、雨に当たる事が少なくなりました。

何だかんだいっても、やりたい事やって来たんだ。そこにはある法則がある。最近、確信を持ってそう思う様になりました。

続きは次回にします。興味があったらお読み下さい。