予知夢? パート1

久しぶりに更新します。私は、幼い頃身体が弱かったからなのか、少しだけ予知夢を見たり、デジャブがありました。

最近は、余り感じなくなりましたが、ある霊感の強い知人から少しだけ予知能力あると言われました。

それで、今回は最大の失敗を話してみます。
ヨシさん(亡夫)が逝ってから私は、とても淋しかったのです。
仕事は、ありましたが胸にポッカリ穴が空いた様に、感じました。

ヨシさんとの想い出だけで、残りの人生過ごすのは、とても苦しかったのです。ヨシさんならきっと"自分が居なくなってもいつまでも泣いているんじゃないよ"と言うと、思います。

ヨシさんが亡くなってから私は、インド哲学を勉強しました。それは、色々な意味で楽になりました。その中でインド占星術に興味を持ちました。
どういうモノか勉強しようと思いました。

全講義5回受けました。難し過ぎてさっぱり解らない。(笑)。天文学の様に複雑なホロスコープが108枚重なって、人生の全てが解ると言うのです。

ただし、産まれた方角と時間が解らないと、正確には出ないそうです。

私は、自分で勉強するのは、諦めて講師の先生に視てもらう事にしました。
ただ、産まれた時間が解らない。生年月日と産まれた県で視てもらいました。

私とヨシさんの関係性。彼は、逝くべくして逝った事。そして、私の星は、パートナーを必要とする星だから、必ず相手が現れる。
私の自我を確立してくれる相手。2~3年後位。

私は、いつしか仕事で忘れていました。3年位した12月中旬でした。

不思議な夢を視たのです。長老の様な男性が出てきたのです。「心配しなくても後3ヶ月したら新しい家族が出来るよ。」
内容は、覚えていませんが、言葉だけは、ハッキリしていました。

色々な夢を視ますが、予知夢だと少しいつもの夢では無いのです。半分意識が起きている感じがするのです。

まさか、この予知夢が私の人生を大きく狂わせる事になるとは、この時は、想像もしていませんでした。 続きは、次回にします。お楽しみ下さい。