予知夢? パート3

私は、Sのフェイスブックを見て友達申請しました。
パソコン教室の先生の紹介で、カウンセラーに興味がある。ボランティアに参加したい旨を伝えました。
Sからの返事は、一度お会いしたいと言うモノでした。何かイベントがあるらしくSが紹介者になるから無料で参加出来ると言うのです。
言われた日時は、特に予定はありません。

こうして私は、Sと出会いました。第一印象は、普通のサラリーマン風のおじさん。お腹はポッコリ出てました。フェイスブックで情報は見ていたので、初対面と言う感じはありません。

駅の中にあるリト○マーメイドで軽く腹ごしらえをしました。

場所は、もう記憶に無いのですが、セミナーでした。沢山の人が集まっていました。起業セミナーの様でした。

代表の人が、元教師でした。大きな事故をしてから半身不随になり、そこから復帰した奇跡の物語でした。とても話は上手で思わず涙が出ました。

その後は、宝地図のビジネスの話でした。私は、カウンセラーの授業で同じ様なモノは、習っていました。

皆、何度もお金を出してセミナーに参加している様子。紹介者を連れて来たら、無料参加出来る。そんな内容でした。初回だけで充分かなと思いました。

Sさんは、代表の人にカウンセラーを目指している。今度、催事で参加してくれると、私の事を紹介してくれました。
そして、パソコン教室の先生も参加していたのです。

セミナーに参加するのは、始めてです。代表の人は、書籍も出している有名な人の様でした。

私とSさんは、同じ電車でした。私が先に降ります。電車に乗る前にお腹が空いたとなりました。
話の流れで食事をしました。これまでのお互いの話をしました。話が途切れると、彼はスマホを視ています。少し失礼な人だなというのが、印象でした。

いつも、催事で人を募集する時は、一度相手と会う事にしていると話していました。

次回は、ボランティアが他にもいるから、ミーティングすると言うのです。

私は、参加する意志を伝えました。

続きは、次回にします。お楽しみ下さい。